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『鉛筆で書く徒然草』

という本を

お母さんが買ってきました

多分一年くらい前に・・・

うすーく書かれた徒然草を

鉛筆でなぞって

徒然草を読みながら字の練習をするという本なのですが

片付けをしていたら

たまたま見つけたらしく

『あ、こんなん買ったんやった!!!』って

持ってきたのです

何ページあるのか知らないが

わりと分厚い本です

お母さんが書いていたのはたった一ページと三分の一

うそーーーーーーん（゜□゜；）

もったいない

ってことで残り何百ページを

あっきーなが書くことにしました

もともと字を書くのが好きなので

やり始めたら止まらず

一瞬にしてお母さんの１ページ半を抜いて

今、着々と家に帰ってから

お習字タイムです

字を書き続ける事は全然苦痛ではないけど

書いていてもあんまり意味が分からないこともあるので

そういう時はちょっと休憩

挿絵の吉田兼好さんの絵を

空いたところに描いてみたり

夜な夜な徒然草を満喫しています

吉田兼好さんの似顔絵

写メ撮ってこればよかったぁー!!!!!!!!

ちなみにいろいろ諸説ありますが

兼好が書いたとする明確な証拠はない一つない・・・

だそうです(・_・;)

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