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2014/02/11

NASAが選んだ

 

ボート型の浮き輪などたてながのものを運ぶときに

「なあ!なあ!クールランニングっぽく運ぼうや!」とよびかけ

 

 

 こういう運び方をするのが好きなべぇです。

 もちろんクールランニングが好きです。

 

クールランニングと言えば 

冬季オリンピック、始まりましたね。

夜更かししてテレビをつけっぱなしで気づいたら寝ている毎日が続くべぇです。

ガンバレ日本!!

 

 

さて今日は映画のお話です。

 

 

映画ジョーズを子供の時に見て、

「海こわい二度といかない」と思いました。

 

もう大人だし海こわいとかさすがにならないわと思って最近改めて見たら、

「海こわい二度といかない」と思いました。

 

これってすごくないですか。

名作すぎませんか。

 

古いのに全然色褪せない。全然面白い。全然こわい。

不変なのか。それとも私が成長していないのか。 

 

 

 映画ってほんと素晴らしいですよね。

 

ジョーズとは逆に大人になって見たらがっかりした映画もあるけれど

ドキドキしたりワクワクしたり怒ったり泣いたり。

 

そんな映画をNASAが科学的にランキングしたものが!

 

NASAが選んだ “ありえない” SF映画、1位は「2012」

アメリカ航空宇宙局NASAが、科学的見地から“ありえない”映画を選出、見事1位に輝いたのはローランド・エメリッヒ監督、ジョン・キューザック主演の「2012」(09)だった。
NASA地球近傍小惑星接近計画のトップであるドナルド・ヨーマンス氏は、同映画がいたずらに人々の不安をあおったおかげで、NASAには2012年に地球が滅亡するのではと恐怖に駆られた人々から問い合わせが殺到。それに対応するため、サイトまで立ち上げるはめになったと話す。本気にした人がそんなにいたのか…。

一方、その反対に“現実的な”SF映画としてアンドリュー・ニコル監督、イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウらが出演した「ガタカ」(98)やロバート・ゼメキス監督、ジョディ・フォスター主演の「コンタクト」(97)を挙げている。そのほかの作品は以下の通り。

 

■“ありえない映画”ワースト7作品

1.「2012」(09)

2.「ザ・コア」(03)

3.「アルマゲドン」(98)

4.「ボルケーノ」(97)

 5.「チェーン・リアクション」(96)

6.「シックス・デイ」(00)

7.「What the #$*! Do We (K)now!?(原題)」(未)

 

 

 

■“現実的な映画”ベスト7作品

1.「ガタカ」(98)

2.「コンタクト」(97)

3.「メトロポリス」(29)

4.「地球の静止する日」(52)

5.「Woman in the Moon(原題)」(未)

6.「遊星よりの物体X」(52)

7.「ジュラシック・パーク」(93)

 

現実的でない映画1位に選ばれた2012は

現実的じゃない映画に選ばれたことに、ほっとするような現実になってほしくない内容ですね。

 

現実的な映画1位に選ばれた映画ガタカは

私が大好きな映画で、自分の限界や可能性について考えさせられる映画です。

あとジュードロウがかっこいい。陶器みたい。

 

あとサクッと現実的な映画7位にジュラシック・パークが入ってるのが驚きました。

 もしかして生きてるうちに恐竜がみれるかも!?

 

どうでもいいですけど、

NASAが選んだ~

NASAが開発した~

とかあたまにNASAがつくと途端にすごく魅力的に見える、不・思・議。

 

  

ありえなくっても、ありえても、映画なんだから面白ければそれはそれということで♡

 

そして映画を見過ぎて眼精疲労しちゃった~というときは是非バンクンメイへ

 

お待ちしております

 

お し ま い 

 

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